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購入前のご相談

導入事例

情報通信機械器具製造企業 -J社

  • 製造・メーカー

Customer Success story

オンプレミス型のリモートアクセスサービスの更新時期に合わせてクラウドサービスに切替。
導入コストは1/2に抑えて、管理効率はアップ!

情報通信機械器具製造企業 J社

利用規模
約1000ユーザ
利用用途
外出先からの社内システム利用、
サーバ管理など
導入前の課題
  1. サーバの障害時と更新への対応
  2. 利用者の管理が煩雑
  3. 利用状況の確認が困難

導入後の効果
  1. 初期導入コストは1/2に削減
  2. 短期間で大規模な利用環境を構築
  3. 運用が容易になり、管理効率が向上

J社は、確かな技術力を通して、人と人との思いをつなぐ通信技術のリーディングカンパニーです。
情報通信社会の様々なフィールドで長年培ってきた技術と知識、そして経験を活かし、世界中の人々の安全と安心に貢献しています。

01 導入背景


当初は外出先での社内システム利用のため、自社サーバにリモートアクセスシステムを構築し、運用を行っていました。しかし、サーバ障害発生時の対応や、5年毎に必要なシステム更新、マルチユーザの未対応など、管理コストが大きな負担でした。
他にも運用上の課題は多く、管理者が、ユーザの利用状況をリアルタイムで、簡単にまとめて確認できないといった問題も抱えており、オンプレミスでのリモートアクセスツール運用の再検討を開始、RemoteViewを紹介されました。
RemoteViewはクラウドサービスであるため、これまで抱えていた問題を解決できるのはもちろん、サーバ構築が不要で短期間で1000人規模のリモートアクセス環境の導入ができること、大手企業での導入実績があるというのも導入の決め手になりました。

02 活用方法


現在は営業・技術・管理部門の出張や外回りが多い社員を中心に、常時50~60名がRemoteViewを使用しています。以前は、オフィスにいなければ出来ない業務も多くありましたが、現在では、全国の事業所や海外の出張先から自席のPCへリモート接続し、メール閲覧や勤怠手続き等の簡単な作業の他、報告書作成や各種ワークフロー、中には、CADソフトを使用する社員もいます。
導入前に懸念していたセキュリティ対策については、社外への情報漏えいやウイルス感染を防ぐため、外部からのデータ書き出しや印刷ができないようにしています。ユーザ毎に細かく利用権限を設定することができるため、社内ポリシーに合わせた利用ができ安心です。RemoteWOLを一緒に利用することで、遠隔で接続したいパソコンの電源をつけっぱなしにすることなく、使いたいときに電源を遠隔でコントロールできるのも、RemoteViewのメリットです。

03 導入効果


サーバ導入時に比べると初期費用は1/2と、大幅なコスト削減ができました。
担当者としては、運用状態の確認がリアルタイムで容易にできるようになったこと、利用者の追加や変更登録が簡単、利用者自身が接続に必要なプログラム(Agent)をインストールできるという点から、システムの管理効率が大幅に向上したと実感しています。

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