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正常稼働中 最終更新日 | 12/05 16:40
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SSO対応でより安全なリモートワーク

  • セキュリティ

テレワーク導入後、増え続けるアカウント発行や管理に

悩まれたことはないですか?

増え続ける業務システム別でのアカウント発行やユーザー・端末の登録管理、
統一しづらいセキュリティポリシーなど、管理工数が増えることで管理者の負担も増加してしまいます。
テレワーク推進のため年々利用が増えているクラウドサービスですが、社員一人が多数のアカウントを使っていると、各サービスへのログインや社員の在籍状況の変化によるアカウント管理も大変。
アカウントの使いまわしやメモ書き、単純な文字列でのパスワード設定は情報漏えいやなりすましなどのセキュリティリスクを増加させます。生産性向上のために導入したテレワークが、
アカウント管理という見落としがちな部分で生産性を低下させているということはないでしょうか。
このような問題を解決できるのが「シングルサインオン(SSO)」です。
一度のログインで複数のWebサービスを追加認証なしで利用することができます。
RemoteViewでもシングルサインオンのIDプロバイダーと連携し、アカウントを一元管理できます。
RemoteViewは SAML 2.0を使用して、シングルサインオン(SSO)IDプロバイダーと連携が可能です。
● SAML(Security Assertion Markup Language)は、WEBアプリケーションやサービスにユーザー認証を行うための標準規格です。
SSO(Single Sign On)は、「1度システム利用開始のユーザー認証 (ログイン) を行うと、複数のシステムを利用開始する際に、都度認証を行う必要がない仕組み」や「1度の認証で、以後その認証に紐づけられている複数のシステムやアプリ・サービスにも、追加の認証なしで利用できる製品・システム・ツール」を意味します。

シングルサインオンでRemoteViewをより便利・安全に

認証アカウントを一つに
業務システム毎のアカウント新規発行の手間もかからず
複数のID・PWを覚えておく必要もありません。
RemoteViewでも既存のIDプロバイダーを使って
ご利用が可能です。
ユーザーアカウント管理が楽に
入社や退社の手続きが混み合う時期でも
アカウントをまとめることで
リモートアクセスの承認・管理が手軽になります。
管理者の負担を軽減し、アカウント紛失による
頻繁な再設定依頼から解放されます。
未承認ユーザーによるアクセス防止
アカウント管理漏れによる
不審なアクセスを防止できます。
既存のIDプロバイダーで適用された
セキュリティポリシーを、リモートアクセスでも
同様にご利用いただけます。

RemoteViewでの連携方法

RemoteViewの環境設定よりお持ちのIDプロバイダーを登録・連携し
RemoteViewでもシングルサインオンをご利用いただけます。
STEP1
SSO連携設定
管理者IDでRemoteViewへログイン後、
環境設定よりSSO連携項目を
「全体設定」に設定します。
IDプロバイダーを選択し
ログインページのURLを入力します。
STEP2
メール認証のリクエスト
「アカウント設定 > メール」で
IDプロバイダーに登録したメール
アドレスを入力し認証を行います。
STEP3
RemoteViewログイン
RemoteViewログインページの
「Log in with SSO」をクリックし
メールアドレスを入力します。
※セキュリティのため、メール認証を行っていないメールアドレスではSSOを利用することはできません。

リモートアクセスでゼロトラスト実現

Saasやテレワークの普及により、注目されている「ゼロトラスト」。
オフィスへの出社にこだわらなくなったことで、社内・社外での境界で対策を講じる
「境界型防御モデル」が通用しなくなりました。そこで、内側も外側も信用せず、アクセスしてきた
ユーザー・ネットワーク・デバイス等を一つ一つ検証・認証する「ゼロトラスト」モデルがテレワークに適しているともいわれています。このようなゼロトラストと合わせて注目されているシングルサインオン(SSO)を、リモートワークでも認証を集約し強固な認証機能を実装することで、リモートデスクトップを使う
アカウントの管理工数は減り、安全なテレワークの運用が可能になります。
RemoteViewでも、シングルサインオンとの連携によるゼロトラストをぜひお試しください。
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