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インフラ障害から考える、業務継続に必要な接続の安定性

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AWSでの障害発生と影響

2025年4月15日、AWS(Amazon Web Services)の東京リージョンで発生した障害により、
スマホ決済サービスをはじめ、航空会社のチェックインシステムや、企業向けクラウドサービスにも影響が出ました。

このような大規模なインフラ障害は決して珍しいものではありませんが、
近年ではクラウドサービスが急速に普及しているため大きな損失に繋がることも…
そこで「安定した業務の継続」が企業の重要な課題となっています。

リモート接続ツールに求められる「もうひとつの安心材料」

在宅勤務に伴うリモートワークが日常化した今、企業にとって遠隔操作ツールは欠かせない存在です。
ですが、こうしたツールもまた、通信環境やサービス提供インフラの影響を大きく受けるため、
「どれだけ安定した接続が保証されているか」がツール選定時の重要な判断材料となります。
リモート接続サービス「RemoteView」は世界15地域に分散されたクラウドサーバーを活用しサーバー冗長化(二重化)を行い、
万が一サーバーに障害が発生した際も、速やかなサーバー切替でユーザーへの影響を最小限に抑えることができます。
今回のAWS障害発生時もRSUPPORTが独自開発したモニタリングシステムで
すぐに障害を検知して迅速にAWSの他リージョンへサーバー切替を実施!
ダウンタイムを発生させることなく、サービスを安定して提供し続けることができました。

サービス稼働率99.95%、その意味とは?

RemoteViewはサーバー冗長構成に加え、
24時間365日の運用体制で、サービス稼働率99.95%を実現しています!
この数字は、突発的な障害発生時も、業務への影響を限りなく小さく抑える運用が行われているという証でもあります。
「つながること」が、業務の基本となるこの時代、リモート接続の安定性は
業務生産性を左右するのはもちろん、お客様や取引相手からの信頼度や損失リスクにも直結しています。
本社のPCにログインできず業務に空白が生じたり、生産現場の設備のモニタリングができないという事態を未然に防ぐためにも、
いつでも使えるという高いサービス稼働率はサービス選択において欠かすことのできないポイントです。

選ぶなら!安定した接続のRemoteView

大規模障害が発生した際にこそ、普段は見えにくいITインフラやツールの信頼性が問われます。
RemoteViewのようにグローバルなサーバー体制で冗長性のあるサービスを選べば、
万が一の事態でもその被害を最小限に抑えることができます。
安定してつながるという基準をひとつの選定軸としてリモートツールを選ぶなら、
RemoteViewをぜひご検討ください。

お気軽にご相談ください!

RemoteViewに関する疑問や、導入について親切にお答えいたします。

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