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導入事例

EV車充電ステーション PUMPKIN

  • サービス

Customer Success story

充電ステーションでのエラー発生時もRemoteViewですぐに対応できるので、お客様満足度がアップ!従業員からも便利だと好評です。

無人充電ステーション-担当者

未来の環境を考え成長する企業、PUMPKIN。 PUMPKINは1990年の設立以来、よりよい地球環境を目指しエレクトロモビリティやスマートシティなど環境に優しいエネルギーを専門に、ICTやスマートシティ、電気自動車、大容量充電インフラ分野をリードしています。特に電気自動車分野における継続した研究と取り組みにより、韓国でも有数の電気自動車充電インフラ企業へと成長しました。PUMPKINはV2G機能を搭載した電気船舶専用超高速充電器、ESS連携型V2G超高速充電器、電気飛行機専用移動型超高速充電器などを開発し、今後もさまざまな輸送手段に再生可能エネルギー提供するため、ソフトウェア中心の情報サービス提供準備を行っています。 また最近では、韓国環境省(充電器サプライヤー、ブランド事業)や、ソウル(緩速・高速充電器、電気タクシー・バス事業)、京畿道高速充電器などの設置支援補助事業者に選定され、eBAB(PUMPKINの充電サービスブランド)のサービス地域を拡大しています。

導入前の課題
  1. 全国各地にある大規模充電ステーションの管理が必要
  2. デバイス動作状況をリアルタイムで把握したい
  3. デバイスエラー発生時、迅速に解決できるソリューションが必要

導入後の効果
  1. 無人充電ステーションの常時モニタリングで安定したサービスを提供
  2. 地域、充電ステーション、デバイス種類別の体系的に管理
  3. 顧客満足度が向上し、エラー解決にかかる時間も大幅改善

01 導入背景


PUMPKINは優れた品質と技術で韓国に200ヶ所以上の充電ステーションを建設、電気自動車充電サービスを提供しています。また、2,000ヶ所を超える電気バスの充電サービスにも活用されており、公共交通機関を支える企業として、充電インフラの安定した運営に力を入れています。充電ステーションの安定した管理・運用という重要なプロセスには当初、他社のリモートコントロール製品を利用していましたが、管理機能に対するサポート体制と要望事項へのフィードバック遅延に悩んでいました。そこで、無人施設のモニタリングと管理機能に優れ、コスト削減も実現可能な、RemoteViewへの乗り換えを決定しました。

02 活用方法


全国各地にある無人充電ステーションをRemoteViewで効率的に管理しています。RemoteViewを導入した最大のポイントは無人施設の管理に最適だと考えたからです。 特に便利に利用しているのが、3段階グループ管理機能とライブビュー機能です。管理者ページで充電機器を充電ステーションや地域、種類ごとにグループ化することで、シンプルかつ、体系的に管理することができます。また、以前利用していたサービスには無かったライブビュー機能を使い、デバイスが問題無く動作しているかリアルタイムで確認できるようになりました。

無人充電ステーション-3段階グループ管理 無人充電ステーションーライブビュー

03 導入効果


RemoteViewの導入後、一番大きく変化したのは充電ステーション稼働時間です。以前はエラーが発しても気づかず、充電機器の停止時間が長くなってしまうという問題がありました。しかし、RemoteViewならエラー発生時もすぐに状況を把握し対応できるため、従業員の業務負担を減らして施設の効率化を実現することができました。遠隔制御はさまざまな用途に利用できますが、1分1秒が売上に繋がる無人機器サービスの管理には欠かせないサービスと言えます。万が一の時にも遠隔操作でスピーディーに、処理することで顧客の不満を最小限に抑えることができます。

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