Windows Server 2016サポート終了、新サーバーが届くまでどう守る?延命期間のリスクと対策
こんなお悩み・課題はありませんか?
- ✅ 新しいサーバーを発注したのに、納期は半年以上先と言われた
- ✅ でも、今のサーバーはWindows Server 2016。サポート終了が迫っている
Windows Server 2016の延長サポートは、2027年1月12日に終わります。一方で、サーバーの納期遅延はなかなか解消しません。新しいサーバーが届くまで、今のサーバーを使い続ける「延命」を選ぶ企業も少なくありません。
ただし、延命期間はランサムウェア等のサイバー攻撃に狙われやすい時期でもあります。この記事では、調達や情報システムを担当する方に向けて、新しいサーバーが届くまでの期間をどう守るかを整理します。
- ✔サーバーの納期遅延が長引いている理由
- ✔延命中のサーバーがランサムウェアに狙われやすい理由と、被害の実態
- ✔新しいサーバーが届くまでの期間を、安全に低コストで乗り切る方法
✨ [要約] Windows Server 2016の延長サポートは2027年1月12日に終了しますが、サーバー納期遅延の長期化により「新サーバーが間に合わない」企業が増えています。延命期間はランサムウェア等のサイバー攻撃に狙われやすい時期でもあり、警察庁の発表では令和8年上半期の被害報告件数が統計開始以来の過去最多となっています。
サーバーの納期遅延とサポート終了が重なっている
この節では、サーバーの調達がなぜ難しくなっているのか、そしてサポート終了とどう重なるのかを整理します。
納期が半年以上になるケースも
サーバーやネットワーク機器は、以前より手に入りにくくなっています。1〜2か月で届いていた機器に5〜6か月かかったり、発注から納品まで半年以上待ったりするケースも出ています。
日本経済新聞も、メモリーの高騰がサーバー不足を招き、中小企業のOS更新に支障が出ていると報じています。予算は確保できたのに、肝心の機器が届かない。いま多くの調達現場で、こうしたことが起きています。
サポート終了の時期と重なる
納期遅延に、Windows Server 2016のサポート終了が重なっています。
サーバーの納期遅延が長引く3つの理由
納期遅延の背景には、部材の不足と物流の混乱があります。短期間で解消するとは限らない点に注意が必要です。
価格や供給への影響も大きく、調査会社TrendForceは2026年8月、同年のAIサーバー出荷の見通しを前年比28%増から約31%増に引き上げました。
延命中のサーバーはランサムウェアに狙われやすい
延命期間は、古いOSと、保守のための遠隔接続が重なる時期です。被害の実態と、狙われる入口を見ていきます。
データで見る:ランサムウェア被害の今
警察庁によると、令和8年上半期のランサムウェア被害の報告件数は123件でした。半期の件数としては、統計を取り始めた令和2年下半期以降で最も多くなっています。被害は大企業だけのものではありません。
侵入口の多くはVPN機器
同じ資料によると、近年はインターネットに露出した箇所から遠隔で侵入する手口が多くを占めています。代表的な攻撃の流れは次のとおりです。
保守用の遠隔接続が入口を増やすことも
延命中のサーバーは、保守や監視のために遠隔から操作する場面が増えがちです。そのためにVPNを新たに用意したり、古いOSにリモートデスクトップ用のソフトを入れたりすると、かえって侵入口を増やすことになりかねません。
サポート終了後のサーバーを安全に使い続ける3つの考え方
延命期間を安全に乗り切るための考え方は、次の3つです。
納品までに確認したい5つのこと
新しいサーバーが届くまでのあいだに、次の5点を確認しておきましょう。
- ✅保守契約:ハードウェア保守の期限と、延長できるかどうか
- ✅予備機・代替手段:故障したときに、すぐ切り替えられる体制があるか
- ✅バックアップの隔離:ネットワークから切り離した場所にもバックアップを保管しているか
- ✅アクセス経路:VPN機器の更新状況、IDとパスワードの管理、使っていない経路が残っていないか
- ✅監視体制:画面やログを確認でき、異常にすぐ気づける仕組みがあるか
OSに手を加えずに遠隔管理できる「RemoteViewBOX」
延命中のサーバーを、OSに手を加えず、入口も増やさずに遠隔管理したい。そんなときの選択肢が、RSUPPORTの「RemoteViewBOX」です。
RemoteViewBOXの主な特長
買い切りで月額費用なし
| 価格 | 148,000円・税別 |
|---|---|
| ライセンス | 永久ライセンス1つが付属する買い切り型 |
| 無料お試し | 最大30日間の無料お試しレンタル |
| 操作する側のPC | Windows |
月額の費用がかからないため、新しいサーバーが届くまでの期間を、初期費用だけで運用できます。いつ届くか分からない期間のために、継続的な費用を増やさずに済みます。
詳しい仕様は、RemoteViewBOXの製品ページでご確認いただけます。
よくある質問(FAQ)
まとめ:延命期間を計画的に守る
サーバーの納期遅延は、2027年以降も続く可能性があります。延命は「仕方なく選ぶもの」ではなく、計画的に安全を確保する期間として考えることが大切です。
- 重なる時期:サーバーの納期遅延と、2027年1月12日のWindows Server 2016のサポート終了が重なっていました。
- 延命期間のリスク:古いOSと遠隔接続の入口が重なり、ランサムウェアに狙われやすくなります。侵入経路の約5割はVPN機器でした。
- 対策の考え方:延命する機器と期間を決め、ネットワークへの露出を減らし、古いOSに「足さない」管理方法を選ぶことがポイントです。
- RemoteViewBOX:サーバーにソフトを入れず、VPNなし・閉域網でも遠隔管理できる買い切り型の機器があります。
延命中のサーバーの遠隔管理を検討している方は、RemoteViewBOXの最大30日間の無料お試しレンタルで、今の環境で使えるかを確かめてみてください。
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正常稼働中 最終更新日 | 10/29 08:00