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正常稼働中 最終更新日 | 12/26 21:10
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スピードが遅い?遠隔制御を快適にご利用いただくためのチェックポイント

接続先または接続元のネットワークが遅かったり、PCのCPU使用率が高い場合、遠隔制御が遅くなる恐れがあります。
次の点チェックポイントを見直すだけでよりスムーズな動作が実現できます。

Point1.自宅(接続元PCを利用する場所)のネットワーク回線について


・自宅回線のスピードをチェックしてみましょう
一般作業でもRemoteViewは2Mbps程度のネットワーク通信量を必要とします。
動きの多い画面では10Mbps~15Mbps程度です。(Webビューアを利用すると通信量を10%〜30%減らすことができます)
十分な通信スピードがあるかをご確認ください。

・ネットワーク利用を見直してみましょう
最近では在宅勤務を実施する企業が増えており、また自宅で家族全員が過ごすことも増え、家庭でのネットワーク利用量も増加しています。
自宅全体でのネットワーク利用量を再度ご確認ください。
また集合住宅等では建物全体での回線速度低下も見られています。

Point2.オフィス(接続先PC・ネットワーク)の設定について


・無駄なアプリケーションのプロセスを止めよう
 - PCのメモリやCPUを多く使うようなプログラムはできる限り使わず、必要なアプリケーションのみ立ち上げるようにしてください。
 - OSの設定等で、できるかぎりパソコンに負担を掛ける設定をなくし、高速化できるように心がけましょう。

・オフィスのネットワーク設備を見直そう
 - オフィスの回線契約によっては十分な速度が出ず、RemoteViewの接続が悪化する事象が報告されています。オフィスの回線状況を一度ご確認ください。
  オフィス回線のスピードが低下している場合は、同時接続を避けるようにしましょう。

・ファイアウォール、プロキシ環境では「RemoteViewサーバードメイン・IP一覧」の情報を除外設定(ホワイトリスト)に登録してください。
 -接続先情報に記載のドメイン・IP情報は全て登録してください。

 ※接続先情報は以下をご参照ください。
 サーバードメイン・IP一覧

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