2段階認証（OTP）の認証コードが間違っていると表示される場合

RemoteViewの2段階認証は「Google Authenticator（Google認証システム）」アプリを利用して行います。アプリからのOTP設定方法は以下の案内をご確認ください。

1. お客様のモバイル端末から、PlayストアまたはApp Storeで「Google Authenticator」と検索後、Google認証システムアプリをインストールしてください。
2. インストールした「Google Authenticator（Google認証システム）」アプリを実行し、「設定を開始」>「バーコードをスキャン」または「提供されたキーを入力」をタップします。
3. 認証キーの入力が完了すると、6桁のOTP情報が表示されます。
   ログイン時、モバイル端末からOTP情報を確認後、入力するとログインが完了されます。

Google認証システムアプリに表示される認証コードを入力してもOTP認証コードが間違っていると表示される場合は、端末設定をご確認の上、【対処案内】を実施してください。

【端末設定確認】

モバイル端末の設定＞日付と時刻＞タイムゾーンの自動設定がオンになっているか確認します。

※Android端末の場合、Google認証システムアプリ を起動し、右上の設定「︙」> コードの時刻調整>「今すぐ同期」を選択します。

【対処案内】

以下の順番でご確認ください。

1. OTP認証コードが新たに更新されることを待ってから（最大30秒未満）再度認証コードを入力します。

   

   ※新しいコードでも認証ができない場合、 Google認証システムアプリを再起動してから再度ご確認ください。
   ※モバイルから遠隔接続する場合、RemoteVieｗアプリ も再起動してください。

2. 上記1を実施しても改善されない場合、 Google認証システムアプリを再インストールしてから、管理者にOTPセットアップ用認証キーを再発行してもらい、再度OTP設定を行ってください。

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