便利な機能でパワーアップ🪄RemoteViewの遠隔制御

5月29日に行われたRemoteViewサービスのパッチ作業🔧⚙️
前回の記事【さらに安全になったRemoteViewの遠隔制御！セキュリティ紹介🛡️】はご覧いただきましたか？

今回の記事でも引き続きパッチで改善された内容についてお伝えします！
ではさっそく、実際の業務環境で簡単・効率的に活用できる改善機能についてご紹介を始めましょう。💻

1. Windowsリモートビューア機能の改善

①ビューア内にAgent名を表示

⚙️ どんな機能？

- ビューア上部に遠隔操作中のAgent(遠隔地PC)名が表示されます。

✅メリットは？

- 複数の遠隔地デバイスを同時に遠隔操作する場合、操作している対象がわかりやすく混乱や誤操作を防ぐことをできます。

②ビューアウィンドウのドラッグ移動

⚙️ どんな機能？

- ビューア上部のバーをマウスでドラッグし、任意の位置に移動できます。

✅メリットは？

- ビューアの位置を自由に動かし、快適な作業環境作りを可能にします。

③ビューアのサイズ調整と復元

⚙️ どんな機能？

ビューアのウィンドウサイズを自由に調整でき、右下のダブルクリックでデフォルトに復元できます。

✅メリットは？

- 好きなサイズに調整可能で、誤って変更した場合もすぐ元に戻すことができ便利です。

2. Excelによるユーザー一括登録時の件数制限

⚙️ どんな機能？

- 多数のユーザーをExcelファイルで一括登録する際、1ファイルあたり最大1,000名までに制限されます。

✅メリットは？

- 登録時のシステム負荷や予期せぬエラーを防止し、安定したユーザー管理が可能になります。

3. Android端末の再起動時にエージェントアプリを自動起動

⚙️ どんな機能？

- 遠隔地にあるAndroid端末の再起動後、自動でRemoteViewエージェントアプリが起動します。

✅メリットは？

- 毎回手動でアプリを起動する必要がなくなり、無人端末や常時接続が必要な端末の管理がさらに便利になります。

4. RemoteViewBOXの機能改善

⚙️ どんな機能？

- 使用目的に応じてUSBモード(ストレージモード/シリアル接続モード)の選択が可能。シリアル接続モードを選択すると、ネットワークが自動構成されます。

✅メリットは？

- USBモードをするとネットワーク設定も自動で行われるため、簡単に設定することができ現場での導入がスムーズになります。

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